アジアンタイヤ NANKANG AS-1とブリジストンタイヤを比較しました。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
車種はセレナです。
車は通勤や家族でのお出かけで使用しています。
運転はスピードはあまりだすほうではなく、なるべくブレーキも使わないような運転をしています。
アジアンタイヤ ナンカンAS-1のレビューとブリジストンとの比較
以前のタイヤはブリジストンでした。今回初めてアジアンタイヤを購入しました。メーカーはナンカンで、サイズは195/60R16です。
購入はオークションサイトでしました。1本1200円で4本で4800円でした。送料が1本1080円で4本で4320円でした。取り付けは地元のショップで1本1400円で、4本で5600円でした。廃タイヤは4本で800円でした。
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普段乗っていて古いタイヤと比べて、特に変わったことはありません。乗り心地はタイヤよりも車本体で変わってくると思うので、こんなものかと思って乗っています。
タイヤノイズも気になることはありませんが、友人の車に乗った時などに自分の車より静かだなと思うことはあります。友人は国産タイヤです。
運転のプロではないのでグリップ感などはまったく分かりません。タイヤの側面のヒビ割れが少し早いような気がしますが、乗っていて不都合に感じることは何もありません。高いお金を出して国産タイヤを買う意味は全くないと思います。
取り付けやタイヤの廃棄が安いお店を探せばもっと安く交換できると思います。配送方法もしっかりと梱包されていましたので安心でした。今回は台湾製を購入しましたが、韓国製なども気になっているため、次回購入時は検討に入れたいと思っています。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
雨の日にも運転しますが、アジアンタイヤだから危ないと思ったことはありません。私がスピードを出さない運転をするのもあるかと思いますが、滑ったりブレーキの効きが悪いといったことはまったくありません。
新車でもアジアンタイヤが使われていることもありますので、安全性は保証されていると思います。レーシングでも使用されていると聞いたことがあります。職業上いろんな車を運転しますが、どの国産タイヤとも変わらない感覚で運転しています。
燃費や寿命、コストパフォーマンス
いわゆる低燃費タイヤというものを使ったことがありませんので、それとアジアンタイヤの違いは分かりません。以前使っていたブリジストンと比べて燃費が悪くなったということはありません。
磨耗具合も特別早いわけではないので7年前後は使用できるのではないかなと思っています。
アジアンタイヤ ナンカンAS-1の総合的な感想 おすすめポイント
結論から言うと、アジアンタイヤを買うべきだと思います。高いお金を出して国産タイヤを使っても違いが分かる人なんてほとんどいないと思います。
今では、新車でもアジアンタイヤがついていることがあるほど、信頼されているのでぜひアジアンタイヤをオススメします。
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