アジアンタイヤ トライアングルSportex TH201とヨコハマBluEarthとの比較
teruhisaさん
住んでいる地域は、近畿地方の北方よりです。車種はTOYOTAのプリウスαです。
車の主な使い方は、通勤や近場の買い物、年に2回程高速道路を使用して旅行に使用します。
運転の仕方は丁寧な方ではないかと思います。スピードも必要でない時はあまり飛ばして運転する方ではありません。
新しいアジアンタイヤのメーカー名はトライアングルという名前の会社で中国の会社のようです。
タイヤの銘柄はSportex TH201という銘柄です。サイズは215/50R17で使用している車であるプリウスαの標準サイズとなります。
入手方法は楽天市場で購入しました。総額でだいたい2万円弱だったと思います。
以前のタイヤはヨコハマタイヤのBluEarthのF9346です。サイズはアジアンタイヤと同じで、こちらも楽天市場で購入しました。購入金額は4万程だったと思います。
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古いタイヤであるヨコハマタイヤのBluEarthに比べてアジアンタイヤであるトライアングルのSportex TH201の乗り心地は全く悪いと感じるところはありませんでした。
ふらふらと横に揺れる感じや、ゴンゴンと縦に揺れて気持ち悪くなる感じは見受けることはなく、古いタイヤの時と同様に気持ちよく運転することができます。
アジアンタイヤが新品であることもあり、走行時の伸びもよく感じます。また、タイヤノイズはBluEarthに比べると多少劣る感覚はあるものの、普通に運転する分には全く気にならないと感じました。
私は普段、音楽を聴きながら運転することが多いので、タイヤノイズがひどいとかうるさいとか感じたことはありません。
晴れの日のグリップ感もとてもよく、しっかりとブレーキが効いてくれますし、カーブの際に持っていかれる感覚はありませんでした。
雨の日(ウエット路面)の安全性
雨の日のウエット路面での安全性も、このトライアングルのSportex TH201は全く問題ないのではないかと思います。
私は1度大雨の日に、急な用事があって大慌てで車を運転することがあり、急なブレーキをかけなければいけない場面がありました。
その際、アジアンタイヤであることを思い出し少し不安に感じていましたが、実際のところは車が滑ってしまうこともなくしっかりと止まることが出来、とても安心した経験があります。
燃費や耐久性 コストパフォーマンス
ヨコハマタイヤのBluEarthを使用して運転していた頃と比べて、トライアングルのSportex TH201を使用して運転した時の燃費はさほど変化はありませんでした。
またタイヤの摩耗具合を比較するとBluEarthよりも若干早く感じられます。少し丁寧に運転する必要があるのかもしれないと感じました。
アジアンタイヤ トライアングルSportex TH201の総合的な感想 おすすめポイント
総合的な満足度としてはとても素晴らしいタイヤだと感じていますので、たいへん満足しています。
パフォーマンスも悪いところはほぼ見当たりませんし、その割に国産タイヤと比較して明らかにコストが抑えられると思います。
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