アジアンオールシーズンタイヤ MAXXIS Allseason AP2のレビューとヨコハマBluEarthとを比較した記事です。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
アジアンタイヤ MAXXIS Allseason AP2のレビューとヨコハマBluEarthとの比較
中島さん
住んでいるエリアは兵庫県で車はスズキのエブリィ車の主な使い方は通勤と商用利用で仕事で使用する商売道具を積み移動しますので飛ばすことはあまりないです。飛ばすのは高速に乗った場合飛ばします。
新しいタイヤはマキシスの Allseason AP2 と言うもので13インチです。値段は4本で2万7千円で入手は店頭にて購入です。
以前のタイヤは横浜のBluEarth AE-01で1万8千円ほどです。こっちはネットで購入しましたので安く購入できました。新しいものは独占販売みたいな感じで点灯でしか購入できないモデルです。
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感じた点ですが、古いタイヤは引っ付いているのですが砂利道やオフロード寄りの道を走るというほどグリップしておらず、新しいものはオンロードのグリップはまあまあでむしろオフロードも引っ付くのでオールシーズンで万能なタイヤです。
タイヤノイズの発生も少なく特に以前の物と変わらないように思えます。
晴れている時のグリップもなかなか高いですが雨の日のグリップも高く、以前のタイヤも同様に雨のグリップも高かったので、晴れのグリップも高く雨の日のグリップも高いです。
ブレーキを踏んだ際のノイズの他グリップについてもオンロードの道路であれば十分な性能を発揮し安定して止ることが出来ますので、高いグリップを維持しつつ耐久性を上げているような感じです。
その為以前のタイヤと比較すると硬いのですが決してグリップがかなり低いということではないです。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
雨に濡れている路面においてもタイヤ自体の水はけがよいためそれほど危ないというようなことは無く引っ付いていますので安全性はあります。
その上で言うと雨の日において一番危ない動作であるブレーキ動作については若干音鳴きがしますが安定していますので直ちに滑るというような印象ではないです。
振り初めにおいても別に水たまりを踏んだからと言って不安定になることは無く安定していますので雨に対して体制をきちんと持っていると判断します。
燃費や寿命、コストパフォーマンス
燃費については転がりが若干悪いので言うほど伸びないです。
また耐久性ですが、オンロードばかり走っていると摩耗が結構早くそれほど長く使えそうにないです。
おおよそですが1年か1年と半年持てばよいのではないかと思えます。使い方によって異なるとしか言えないです。
アジアンタイヤ MAXXIS Allseason AP2の感想 おすすめポイント
耐久性についてはオフロードを走ればそれほど劣化せず、雨にもそこそこ強いので満足できるポイントとしては、通勤などで使用する場合、刻々と天気や道路状況が変化しても短時間であれば高性能を維持し摩耗が少ないのでお勧めです。
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