スズキスイフトで2年使ったアジアンタイヤのMAXTREK(マックストレック) MAXIMUS M1(マキシマス M1)のレビューとブリジストンエコピアとを比較した記事です。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
二年使ったアジアンタイヤ MAXTREK MAXIMUS M1のレビューとエコピアとの比較
新潟県在住で、車種はスズキスイフトです。車は通勤で毎日20kmほど使用、3カ月に一回ほど高速道路を利用しています。
運転は法定速度を順守しており、特にスピードを出した運転はしておりません。
現在はMAXTREK MAXIMUS M1、以前はブリジストンエコピアNH100Cを使用していました。
MAXTREKは行きつけのガソリンスタンドで注文をしてもらい、脱着組み換え工賃込みで4本価格3万円ほどでした。
工賃込みの値段ということと店舗購入価格なので、ネットで購入して脱着組み換えをご自分で作業できる方ならもっと安く購入できると思います。
MAXTREK MAXIMUS M1の評判・評価
グリップ性能
以前使用していた、ブリジストンエコピアNH100Cとの比較になりますがグリップ性能においては国産メーカーとの大きな違いは感じられませんでした。
グリップ性能に関しては、私自身がスピードを出す運転をする方ではないのですが全く問題なく必要十分な性能を持っていると思います。
ロードノイズ
一方で、ロードノイズはエコピアと比べると少しうるさくなってしまったと感じました。しかし、車内の会話がしづらくなったとか音楽が聞こえづらくなったほどのものではなく許容できる範囲です。
格安タイヤで、むしろこの程度のロードノイズしかしないというのは逆に評価できるポイントにもなるかもしれません。
デザイン
あとこれは個人的にうれしかったポイントなのですが、トレッドパターンがスポーティーなデザインをしているので愛車の見た目を少しだけ引き締める事が出来ました。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
十分なウエット性能
雨の日のウェット路面での走行についてですが、こちらもドライ路面のときと同じく特に国産との違いは大きく感じられませんでした。雨の日の高速道路も走行しましたが、タイヤが原因によってヒヤリとした経験などはありません。
ただ私の感想は、あくまで法規走行内でのお話になります。カーブの前はしっかりと減速を行って走行しています。
普通に車を運転している私の評価をすると、ウェット走行も必要十分な性能を持っていると感じました。
燃費や寿命、コストパフォーマンス
燃費に関しては、国産と比べると目に見えるような大きな変化はありませんでした。
タイヤの状態も編摩耗なども起こっておらず、タイヤの硬化も特に見られません。現在2年ほど使用しましたが、流石に溝は減ってはきたもののもう2年は使えそうです。
タイヤライフ関しては、私は冬場スタッドレスに履き替えますので雪の降らない地域の方は参考にならないかもしれません。
アジアンタイヤ MAXTREK MAXIMUS M1の感想 おすすめポイント
総合的な感想としては、日常的に車を使う人にとってはとてもコストパフォーマンスが高いタイヤだと感じました。
もしも普段普通に車を運転していて、タイヤにおける出費を少しでも抑えたいと考える方がいたら強くお勧めできます。
私はこれが初めてのアジアンタイヤでしたが、これからもリピートしていきたいと思っています。機会があれば今度はスタッドレスも使用してみたいです。
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