アジアンタイヤ ハイフライHF805のレビューとブリジストンとを比較した記事です。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
HIFLY HF805はコスパ最強タイヤです!
コスパ最強アジアンタイヤ ハイフライHF805のレビューとブリジストンとの比較
愛知県でホンダCR-Zに乗っていました。車の用途は週末に買い物に出かけたり、ドライブに使用したりです。
運転の仕方は流れに乗りつつも、先の信号を見ながら、なるべく無駄のないようアクセルワークを調整するのが基本ですが、たまに加速を楽しむ時もあります。
以前は、ブリジストンのタイヤ(銘柄は忘れました)を履いていたのですが、だいぶすり減ってきたので、
タイヤを変えることを考えました。しかし、当時まだ社会人になりたてだったということもあり、
なるべく安く済ませたくて、どうしたらいいのかネットで調べました。
ネットの通販で買うのが最安値だった
すると、ネットで購入し、タイヤ取り付け専門店に持っていくというのが最安値という記事を見つけ、
通販サイトで、タイヤを探し、HIFLYというメーカーを知りました。
4本で16000円程度で、信じられないくらいの安価でしたが、不安1割、期待9割でした。
アジアンタイヤ ハイフライ HF805の評判・評価
ブリジストンに比べて不安はあった
古いタイヤはブリジストンという大手メーカーのものだったので、日常の走行においては、
全く不安を感じさせる要素はありませんでした。
HIFLYは初めて聞くメーカーでしたし、製造が中国ということで、不安も少しだけあったのですが、
いざ履かせてみると、本当にびっくりしました。
値段は1/3だが不満はなかった!
これまでのイメージだとタイヤ4本で、6万ぐらいが最安値だと思っていたんですけど、
このHIFLYは4本で2万を切る価格でした。
しかし、走行していて、これまでのタイヤとの違いを見つけるのが難しいほどでした。
乗り心地も何が変わったのかわかりません。タイヤノイズは少しだけ大きくなったかな?程度です。
晴れの日のグリップ感は、山道でカーブをそこまで減速することなく曲がっても、しっかりと路面をとらえ、ハンドルを握る私にとっても安心感がありました。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
ウエット性能は、国産タイヤとの違いがわからないほど
雨の日にも乗ったことが何回かありますが、ここでも驚きがありました。
どうせ安いタイヤだから制動距離が伸びちゃったりするんだろうと思っていたのですが、
ここでもコスパの高さを惜しみなく発揮してくれました。
信号が急に黄色になり、強めのブレーキをかけた時にも距離が延びることなく、ピタッと止まってくれました。
自分は車が好きで、車には詳しい方だと思うのですが、違いが本当にわかりませんでした。
これなら、安い方がいいじゃんとつくづく思いました。
燃費や耐久性 コストパフォーマンス
CR-Zはハイブリッドなので、元々燃費は1リッターあたり15km前後走るのですが、タイヤを変えたところで、その数値に変化はなく、そこも嬉しいポイントでした。
摩耗も1年乗った程度ではまだまだ溝があったので、2〜3万キロは持つかなという感じでした。
アジアンタイヤ ハイフライ HF805の総合的な感想 おすすめポイント
圧倒的コスパがとにかく魅力
圧倒的コスパがとにかく魅力です。車が好きな私でも全く不満はありません。
乗る車が変わっても、中国や台湾のブランドを積極的に候補に入れていきたいと思います。
もうタイヤ交換のたびに財布の中身が寂しくなることがなくなりそうです。
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