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 ハイフライHF805のレビューとピンソ PS-91 アジアンタイヤ同士の比較

 

アジアンタイヤ ハイフライHF805のレビューとピンソ PS-91とを比較した記事です。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

プリウスαで街乗りやワインディングなどでの一般的な使い方でのアジアンタイヤ同士を比較したインプレッションです。

アジアンタイヤ ハイフライHF805のレビューとピンソ PS-91の比較

 

投稿者のプロフィール・車の使用目的

mkさん

関東地方在住です。車種はプリウスαの7人乗り。通勤からドライブまで何でもこなしてくれてます。
もちろん家族も乗ります。とはいっても一人で乗ることが大半です。
通勤途中に軽く峠道がありますので、常識の範囲内でワインディングを楽しんでいます。

この度購入したタイヤはHIFLY(ハイフライ)のHF805という銘柄で、サイズは215/45R18です。

値段は送料別で¥20,000ほどでした。インターネット通販で購入しました。

その前はPINSO(ピンソ)のPS-91を使用していました。サイズは同様です。インターネット通販を使用した理由は、実店舗では取り扱っている銘柄やサイズが少ないというイメージがあったからです。

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アジアンタイヤ ハイフライ HF805の評判・評価

ロードノイズ

PINSOとHIFLYを比較した場合、ロードノイズは明らかにハイフライHF805の方が小さく感じます。路面の細かなギャップを超える際も、HIFLYの方がしなやかに吸収してくれる印象があります。

ワインディングでのグリップ感

素人ですが、ワインディングをハイペースで走ったりしますが、グリップはどちらも同様というのが正直な感想です。若干タイヤが鳴くのはPINSOの方が早い段階で鳴る気がします。

見た目のカッコよさ

トレッドパターンは正直なところPINSOのPS-91の方がかっこよく感じます。やっぱり溝が斜めに走っているほうがスポーティに感じますね。

HIFLY HF805はブロックよりなので、見た目はそこまでかっこよくありません。が、ショルダーの形状はHIFLYの方が丸みがあり、さらにリムガードが立っているのでむっちり感が強く引っ張り感を強調できるので、お気に入りです。

逆にPINSOはトレッド面の端部が立っており、むっちり感はあまり感じることができませんでした。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

横方向へのグリップはHIFLYの方が上

雨天時の性能差は強く感じません。しかし橋の継ぎ目や、マンホール等のアスファルトの上ではなく鉄の上では、PINSOの方がグリップしてくる気がします。

HIFLYに変えてから、信号の変わり目などで強めにブレーキングしたりすると、ABSが作動する回数が増えた気がします。ただ、横方向へのグリップはHIFLYの方が良い感覚です。

強めにハンドルを切りこんだ時に外に逃げていく感覚が若干減り、安心して、コーナーの奥を狙っていけるようになりました。

燃費や耐久性 コストパフォーマンス

PINSOの方がもちそう

まだ交換して時間がたっていないので、摩耗についてのインプレッションはできませんが、イメージとしてHIFLYの方がゴムが柔い印象があります。そういった点ではPINSOの方がもちそうな気がします。

燃費も大差は感じられません。実際のところアジアンタイヤにそこまでの性能を期待すること自体間違いだと私は思っています。

アジアンタイヤ ハイフライ HF805の総合的な感想 おすすめポイント

HF805の評価は10点満点で7.5点です。あくまで個人的な感想ですが、トレッドパターンで減点です。

とは言っても本気で峠を飛ばしたりしないので、十分満足です。

さらに引っ張り感も強く感じるデザインで、お気に入りです。走りよりも見た目を気にする方であればお勧めできると思います。

 

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