アジアンタイヤ クムホ マーシャル MH15とDL エナセーブ EC300との比較
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アジアンタイヤ クムホ マーシャル MH15とダンロップ エナセーブ EC300を比較しました。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

 

投稿者のプロフィール・車の使用目的

シユウさん

大まかなお住いの地域 中部地方

車種 ホンダ N-BOX

車の主な使い方 通勤 買い物など 週5〜6日乗車

運転の仕方 なるべくエコ運転を心がけています。飛ばす方ではありません。

アジアンタイヤ クムホ マーシャル MH15とエナセーブ EC300との比較

新しいアジアンタイヤはクムホ マーシャル MH15 155/65R14 75T です。以前のタイヤはDUNLOP エナセーブ EC300 155/65R14 で、新車時から付いていた純正タイヤになります。

クムホ マーシャル MH15 155/65R14 75Tは、AUTOBACSのネット通販で購入しました。

新品タイヤ4本+取り付け工賃、廃タイヤ費用全部込みで19,800円でした。

ネットで購入するとタイヤが指定したAUTOBACSに届き、そちらに予約を入れて出向いて交換してもらうという流れでした。

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クムホ マーシャル MH15の評判・評価

クムホ マーシャル MH15 155/65R14 75Tに交換後の乗り心地は悪くないと思います。現在のところ純正タイヤと交換後も特に何も変化を感じずに乗れています。段差で突き上げられるとか、段差でジャンプしてしまうだとかは、そういう状況を作りにくいという事もありますが特に問題なく乗れています。

タイヤノイズに関しても現状全く気になりません。運転に集中しているからとか、窓を閉め切っていて防音になっているからとか、カーオーディオを聞いているとかを、差し引いても静かだと思います。カーオーディオを止めて、窓を開けた状態で走ってもこれまでの純正タイヤと比べて差異は殆ど無いと思います。

もちろんメーカーが検証するような集音器を使ったり、音を数値化するような機械を用いて検証した訳ではないですが、問題ないと思います。

晴れの日のグリップ感に関しても特に問題ないと思います。もちろんスポーツカーでは無いのでカーブをノーブレーキで曲がる様な運転をそもそもしませんが、もし仮にそういった事をしてもよっぽど大丈夫ではないかと思います。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

雨の日(ウェット路面)の運転に関しては、基本的には晴れの日より気をつけて走行するものです。ですので余程の危険な走行をそもそもしないという前提がありますが、そこまで気になるような事は無いと思います。

どんなタイヤでもどうしても雨天時は制動距離が長くなってしまいます。大変高価なタイヤはそういったところもカバーできるような特徴を差別化して宣伝し販売しているとは思いますが、クムホ マーシャル MH15 155/65R14 75Tも雨天時も特に問題なく、制動します。もちろん雨天走行時の注意として晴天時以上には速度を出しすぎない、急ブレーキ、急発進など、急のつく運転をしないと言うのは必要ですが、特段弱点とも思いません。

 

燃費や寿命、コストパフォーマンス

燃費に関しては自動車備え付けの燃費計に沿っていうと普通くらいかと思います。燃費の良し悪しは運転者の技術によるところが多いので、もちろんタイヤが占める割合も言われてはいますが、普通だと思います。

この部分に関しては純正タイヤの方が上なのかなと言うふうには思います。自動車の設計とかに合った純正タイヤという意味でです。もちろん、もっと高額のエコタイヤであればより良くなるのではと思います。

摩耗の具合に関してですが、他者のレビューでゴムが薄いと言うようなレビューがありました。私も取り付け前の実物と廃タイヤとなった純正タイヤとをしっかり見比べられなかったのでちょっとよくわかりませんが、聞くところによると新品時は良いけど劣化してくるとそういった純正タイヤなど、それなりの値段のタイヤと比べると質が低くなる、質の劣化があるというふうには聞きます。まだ新しいので詳しい評価はできかねます。

アジアンタイヤ クムホ マーシャル MH15の評判・評価 まとめ

クムホ マーシャル MH15 155/65R14 75Tの総合的な感想ですが、私は現状満足していますし、その時含め今でもベストチョイスだと思っています。

一番良かったなと思うところはその値段です。この価格で当然ですがしっかり走れて止まれると言う基本的な性能に関して何ら問題がないことです。また、今後タイヤを交換する機会があると思いますが、その時に今のタイヤより高いものにするという楽しみもあります。

どう違うのか、安いタイヤから高いタイヤにすればもちろん良くなる部分があると思うから、そこを感じられる楽しみと、反面高いタイヤにしたのに感じられないかもしれない、高いタイヤなのにむしろ悪く感じることもあるかもしれません。

そういった先のことまで含め楽しみに感じられるタイヤかなと思います。

   

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