アジアンタイヤ MAXXIS M8090 Creepy Crawler のレビューとヨコハマPROXES CF2 SUVとを比較した記事です。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
アジアンタイヤ MAXXIS M8090 Creepy Crawler のレビューとヨコハマPROXES CF2 SUVとの比較
miniqloさん
兵庫に住んでいます。車種はジムニーでアウトドアの身に使用していますので飛ばす車ではなく、むしろ飛ばすことが出来ないタイヤを履いており、普段走る道路においてはあまり適応していないタイヤで飛ばせないです。
MAXXIS M8090 Creepy Crawler の16インチタイヤを使用しております4本で4万円程度でネットで購入しました。
以前のタイヤは横浜タイヤでPROXES CF2 SUVと言うものでこちらはオールシーズン用のタイヤで4本で2万円当たりで店頭購入です。オールシーズン方異なるタイヤへとはき替えました。
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新しいタイヤはオフロード専門のタイヤへと乾換装しましたのでオフロードの性能においては抜群の性能を発揮し乗り心地も撥ねることなく岩場の他砂利道を走破します。
ひどいものですと空気を入れすぎるとものすごく撥ねるのですがこのタイヤはある程度衝撃を吸収しているため撥ねないということです。
タイヤノイズですがオンロード時には発生しますがうるさいと思えるほど発生はしないです。
グリップですがオンロードでスト内に等しいですが、オンロードですと砂や岩を吸着して跳ね除けていくような感じで高いグリップ性能を発揮するので高いグリップ性能を維持できます。また、悪い足場などでもブロックがきちんと潰れずに岩場にハマるのでグリップし悪い足場を脱出するきっかけを作ってくれるタイヤです。
総じてオンロード寄りもオフロードのほうが性能が良く以前のタイヤと真逆の性能です。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
雨が降り道が砂利の他砂ですと泥になるのですが、ものすごく威力を発揮し突破性能が高い上、安定性が高いです。
砂の他泥なんかの道においては直進し突っ込んだ際、そのままの状態で抜け出すのがベストで右に左にと揺れると泥道でグリップしておらずバランスを崩しつつ突破することになり危険です。
このタイヤはブロックがしっかりしているが故突破率が高く、安定して泥道の他岩場を抜け出すことが出来雨が降っている岩場の他川の中なんかも安全に突破可能です。
燃費や寿命、コストパフォーマンス
燃費については転がり自体が悪いので普通のオールシーズンタイヤと比べるとかなり悪いです。
ですが摩耗についてはオールシーズンタイヤで同じように岩場や砂利を走破するとなるとものすごく摩耗するでしょうし、最悪抜け出せないのでそれを評価するとオフロード走破で約2年は使えると踏みます。
アジアンタイヤ MAXXIS M8090 Creepy Crawler の感想 おすすめポイント
このタイヤは完全に趣味用で川を走破する他岩場などを走破するのにお勧めです。
オンロードでもある程度使用可能でロードノイズもあまり発生しないのが特徴ですが、オフロード向けでアウトドア用のタイヤです。その為キャンプなどにおいて高い潜在能力があるタイヤです。
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