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アジアンタイヤ ナンカン AS-1とダンロップ LE MANS Vの比較

アジアンタイヤ NANKANG AS-1とダンロップ LE MANS Vを比較しました。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

投稿者のプロフィール・車の使用目的

桃太郎さん

兵庫県

ダイハツ ムーヴ
車の主な使い方は通勤用の車になります。
制限速度を重視した走りをしますが高速に乗ることもありますので
速度については高速であれば速度は出します。
それ以外の道路であれば飛ばすことはないです。

アジアンタイヤ ナンカン AS-1とダンロップ LE MANS Vを比較

NANKANG AS-1(155/65R14 75V)

1本あたり6000円くらいの価格で4本購入し総額で24000円ほどです。

購入場所は確か、オートバックスだったように思えます。

セールか何かで購入したタイヤになります。サイズは15インチです。

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ナンカン AS-1の評判・評価

新しいタイヤですが以前のタイヤと比較した場合とても耐久性が高く、

グリップ力に関しても晴れている日であれば

十分にハンドルを切った際、足回りが付いてきます。

ですが、急にハンドルを切った際、タイヤが泣きますので過信はできないです。

 

タイヤノイズについては風を切る音が高速に乗った際になりますが

これは多分ですが、タイヤの溝から発生しているんだと思います。

その為、使い続けてタイヤの溝がなくなってきたら音が小さくなりました。

雨の日(ウエット路面)の安全性 グリップ力

雨の日ですが、安全性については抵抗が少なくなります。

以前のダンロップのほうが引っ掛かりがあるように思え、

ブレーキ時においてかなり利きが甘いです。

 

ただし、バランスを大きく崩すということはなく、

タイヤがスピンをしている感じもしないのでフワフワしているという感じです。

 

適正な空気圧をタイヤに込めてフワフワしているので

雨の日においてはそれほど高いグリップは発揮されないようです。

安全性は80キロを超えた場合どうなるかは知らないですし、

ムーブの場合、FF駆動ですので安全なんだと感じます。

タイヤの特性を理解し、性能を過信せず利用すれば問題なし

FF駆動の車であれば比較的にタイヤがスピンしても気にならない程度で済みます。

ただ、FRの車の場合スピンしてしまった場合立て直せるかどうかは自信はないです、

でも、スピンを起こしやすい状況としては雨の日になりますので、

全天候方のタイヤでもレインタイヤではありませんので

タイヤの性能を過信しないように走れば問題ないです。

というか、評価を下げている人の多くは多分、

タイヤの特性を理解せずに購入して使用している人が多いのだと思います。

耐久性・寿命

1万キロ走行でタイヤの溝が若干減りましたが今だ、交換ラインには至っていないです。

摩耗についてはかなり強く、特にタイヤの溝のラインがつぶれることなく維持しています。

多分ですが頑張れば3万キロ行くように感じました。

アジアンタイヤ ナンカン AS-1の評判・評価 まとめ

オールラウンドでありますが、それほどオールラウンドではなく、雨には若干弱いです。

ただし、その反面耐久性が高く、溝がつぶれにくいため、

雨でも走行距離が長いタイヤの割にはグリップを維持しています。

 

つまり、グリップ力はそれほど高くはないが、

急速にグリップが失われていくという印象はないという意味です。

価格を考えれば、私の使い方においては十分に満足できる良いタイヤです。

次回もこのタイヤにしようと思います。

 

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