アジアンタイヤ ナンカンNS-20のレビューと国産タイヤとを比較した記事です。
タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。
アジアンタイヤ ナンカンNS-20のレビューと国産タイヤとの比較
三好さん
住まいは九州で車種はクラウンのロイヤルサルーンにのっています。
車の主な使い方は通勤や買い物で運転はなるべく安全運転を心掛けていますが、よくブレーキを踏むのが遅いと言われます。
以前は国産の中でもランクが低いタイヤを使用していましたが、やはり国産でランクが低くても4本同時に替えると総額で約20万はかかっていました。
ちなみにタイヤサイズは235/35R20です。
国産のタイヤを使用していた時は行きつけの個人経営のカーショップで変えていましたが、今はオートウェイという海外産も扱うタイヤ専門店にて変えいます。
金額も1/4で済むようになりました。
ナンカン NS-20の評判・評価
グリップ感などはあまり気にしたことはありませんが、立体駐車場で曲がる時にはかなり効いてるなとは思います。
乗り心地については、国産と比べて多少のガタツキはありますが、値段で見るとかなりのコストパフォーマンスだと思います。
タイヤノイズに関しては、替えて最初の頃はうるさく感じますが乗っていくうちにだんだん慣れていくのであまり気になりません。
高速道路を何度も走りましたが全然問題ありませんでした。
20インチのタイヤなので毎回国産を履かせてローテーションをするより、1年に1度ナンカンを履かせたほうが値段も安く済みますし、安全性を考えても新品になるのでいいと思います。
国産に比べたら少しは劣るかもしれませんが、コストパフォーマンスを考えると海外産のタイヤでも普通に走れるので全然問題ないと思います。
むしろ自分は海外産のタイヤが流通して助かっています。
雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能
雨の日にタイヤが滑ることは1度もなかったような気がします。
雨が降っていれば誰でも注意して走りますし、無理に飛ばして走ってたら国産のタイヤでも滑ると思います。
自分は海外産のタイヤに替えて事故を起こしたことは一度もありません。
安全性に関しては、普通に走ったり空気圧やタイヤの摩耗具合をチェックしていれば突然バーストすることもないですし、全く問題ないと思います。
人によっては国産とあまり変わりないと言う方もいらっしゃるくらいです。
燃費や寿命、コストパフォーマンス
燃費に関しては正直あまり変わりないと思います。海外産に替えて燃費が一気に下がった話は聞いたことがありません。
純正タイヤなら距離を走ればどのタイヤを履かせても摩耗はするのであまり変わりないと思います。
タイヤの平均寿命が1本あたり平均1年なので海外産でも余裕で持ちます。
アジアンタイヤ ナンカン NS-20の評判・評価 おすすめポイント
国産タイヤに比べてなにかしら劣るとこはあると思いますが、安全性や燃費に関しても何の問題もないと思います。
なんといってもコストパフォーマンスが高いのでお財布事情に良いですし、迷ってる方がいたらとりあえず1度履かせてみるとわかると思います。
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