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アジアンタイヤ ナンカン NS-2RとブリジストンNEXTRYを比較

アジアンハイグリップタイヤのNANKANG 「NS-2R」とブリジストンNEXTRYを比較したレビューです。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

 

投稿者のプロフィール・車の使用目的

繁さん

私は群馬県在住の30代の男です。販売、食品加工の仕事をしています。
会社で使用している車はほとんどNANKANGです。
新車で購入した時に装着していた大手メーカーのタイヤと
乗り心地、グリップ共に大きな差は無いです。
それでいて価格はかなり安いので助かります。
アジアンタイヤだからといって性能が極端に落ちることはないです。
街乗り程度の乗り方で、飛ばしたりもしないので十分だと思います。

街乗りには最適なハイグリップタイヤNANKANG NS-2R

今回交換したのはハイグリップタイヤのNANKANG NS-2Rですが、

以前はブリジストンのNEXTRYという同サイズのタイヤを履いていました。

タイヤサイズは155/65R13で、軽自動車用です。

オートウェイの店頭で購入したのですが、1本4500円くらいでした。

取り付けもオートウェイでお願いして、トータルで20000円くらいです。

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ナンカンNS-2Rの評判・評価とNEXTRYとの比較

ハイグリップタイヤの割にそれほど変わらない乗り心地やタイヤノイズ

NANKANG NS-2Rは、以前のブリジストンNEXTRYよりも少し柔らかいような触り心地でした。

耐久性の面ではブリジストンNEXTRYの方が上だと思いますが、

ハイグリップタイヤだからといって、乗り心地やタイヤノイズなどはほとんど変わらないと思います。

タイヤを交換した後に色々な人を車に乗せましたが、

変化に気が付いた人は一人もいませんでした。

本当に微妙な変化だと思うので、かなり車に詳しい人以外は分からないです。

ドライグリップと耐久性

ハイグリップタイヤだけあって運転していても安定感がありますし、

コーナーでもしっかりと路面をキャッチしているような感覚があります。

仕事で使う車ですし、荷物を積んでいることが多いのでスピードを出したり、

急カーブ、急発進することはないので、

性能よりもコストパフォーマンスと耐久性が重要だと考えています。

ハイグリップタイヤなだけあって気になる耐久性ですが、大手一流メーカーのタイヤと比べると少し物足りないです。

十分なウエットグリップと安全性

どんな素晴らしいタイヤでも溝が無くなってくると

性能は落ちてグリップ力は低下するものだと思っています。

特に雨の日は制動距離が長くなるので、まずは安全運転を心掛けています。

NS-2RとNEXTRYの比較

ハイグリップタイヤのNANKANG NS-2RでもブリジストンのNEXTRYでも同じように安全運転をしていますが、

濡れた路面での安全性はどちらも同じくらいのレベルだと思います。

アジアンタイヤだから駄目ということは全くないです。

しっかりと溝があれば安全性は確保されています。

燃費や寿命 国産タイヤとの比較

燃費のことを考えて丁寧に運転していれば、

それはおのずとタイヤにも優しい運転をしていることになると思います。

磨耗具合は車の乗り方、車を使う頻度や距離でかなり違いがあります。

たくさん乗る場合は磨耗しやすいので、定期的なチェックが必要です。

NANKANG NS-2RとブリジストンのNEXTRYでは、

ハイグリップタイヤのNANKANG NS-2Rの方が磨耗は早い気がします。

アジアンハイグリップタイヤ ナンカン NS-2Rの評判・評価 まとめ

アジアンタイヤだからといって性能が落ちるわけではないので、

使い方次第ではお得な選択肢になると思います。

一番大切なのはタイヤの状態で、

素晴らしい一流のハイグリップタイヤでも磨耗が進んでいたり、

溝が無ければ安全性は低くなります。

 

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